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FX取引の基本的な注文方法について - 外貨投資の基本や外貨商品の比較が分る外貨投資入門





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FX取引の基本的な注文方法について


もし、たった今から全く一切の予備知識が無い状態でFX取引を開始した場合、恐らく意味不明
な横文字が多数並んでいることに驚かされると思います。



しかし、慣れてしまえば特別難しいことはありません。今回は、FX取引におけるリミットおよび
ストップ注文について、誠に簡単ではございますが解説させて頂きたいと思います。



まず、 リミット注文は指値注文の一種とされており、売買注文を出す際に、「いくらになったら
買い」、「いくらになったら売る」と、あらかじめ希望する価格を指定して注文します。



一方、ストップ注文についてですが、相場にて買いから入っているのであれば、「いくらまで
下がったら売り」と設定します。また売りから入っているのであれば、「いくらまで上がったら
売り」といったような形で損失を限定することができます。



買いから入った場合のリミット注文は、ストップ注文を出すのであれば、例えば、現在ドル円
が1ドル=106円31銭と仮定した場合、リミット注文を107円31銭に入れます。



そして、ストップ注文を105円81銭で入れます。反対に売りから入った場合は逆となります。
値上がりに対してストップ注文を、また、値下がりにリミットの注文を入れます。



もし、予め設定したストップ注文が頻繁に実行され、その後に相場が反転する展開となるので
あれば、新規注文を出すタイミングがあまり良くない可能性があります。



もしくは、ストップ注文の設定値を見直す必要がります。適切な設定値にストップ注文を設定
することにより、それほど頻繁にはストップ注文が執行されなくり、投資効率が高まります。
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